広高トピックス

進路探究活動事前講話

いつもありがとうございます。

4月18日(木)5・6時間目に探究活動事前講話を行いました。

これは広尾高校で行われているチャレンジタイム(CT)の中で、課題探究学習に取り組むにあたって、探究のやり方や心構えなどを学習する講話になります。

 

帯広畜産大学准教授の 浅利 裕伸 講師による役90分の講話の中で、講師の本業である研究について、生徒たちがこれから取り組む探究におきかえ、高校生でもわかるよう工夫していただき、充実した内容の学習をすることができました。講話後には生徒から「行き詰まったときはどうしたらいいか」、教員からは「関心の持ち方について」、「途中でテーマが変わることについて」など、闊達な質問意見が飛び出し、浅利先生のざっくばらんな言葉による回答をいただき、広尾高校の生徒も教員も納得感の得られる講話になりました。

ご来校いただきました浅利先生、本当にありがとうございました。

 

また、ここから12月まで広尾高校では課題探究学習が本格的に始まります。

今年度よりインターンシップが1年生のみに変更し、時期が9月25日(水)、26日(木)の2日間になりました。さらに探究学習発表会を12月19日(木)に実施させていただきます。ご協力をいただきました事業所の皆様には当日のご案内もいたしますので、是非ともご来校いいただければ幸いです。浅利先生の口からも「外部との繋がりがとにかく重要」という言葉が何度も出てきました。広尾高校として探究を進めていく中で、広尾町の内外の方々のご協力をお願いする場面は多くあるかと思います。その際は、生徒の希望など踏まえてお力をお貸しいただけると嬉しい限りです。どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。